病院や公共交通機関で赤ちゃんを連れたお母さんをよく目にします。
当然のことながら赤ちゃんはお母さんがいなければ何も出来ないですし、お母さんが生命線です。
ふとそんな光景を目にしていて思ったのは、私もお母さん、もしくはお父さんの手助けが無ければ今こうして生きていないことに気付きました。そう考えたら感謝の気持ちが湧いてきて当たり前のことにも感謝する気持ちが出てくるようになりました。
幼い時だけでなく、今現在にも当てはまる事と思います。周りの人の助けがあり今の自分があることに気付かされました。
時には横柄になりがちな私も人の支えなくして「いま」は無いのです。
そうした日々の気付きにアンテナをはり続けていくことが今の自分には必要なことと分かり、周りの人を大切にしていこうと思っています。