自分の趣味でも仕事でも、関連する本を10冊ほど読めば、
大体の概要を掴むことはできます。
そして、その仕事に携わりながら読書することによって、
吸収力が全然違います。
例えば、接客業なら、接客の本を読むと
「フムフム、なるほど、お~!」という気づきが多いのです。
料理人だったら料理本や、料理人が書いた自伝なんかも面白いかもしれませんし、
成功している料理店のオーナーさんが書いた本にもヒントが多くあると思います。
初めて教える立場になった人や、後輩ができたら、教え方や良い上司になるための本や、
リーダーシップでもマネージメント、コーチングなんかも良いですね♪
とにかく、自分が伸ばしたいと思う分野を成長させるために、
本を活用していったらいいと思います。
子供の能力を引き出すポイントも、
「バーチャルとリアルの融合」つまり、動物図鑑と動物園とか、
散歩していて見た草花と植物図鑑、
といった具合に興味をもたせるとグングン吸収していくのだといいます。
きっと大人も、自分に興味があることや、
携わっていることの本だったら、ワクワク楽しんで読めるでしょう
その分野の本を100冊読んだら、
ちょっとしたアドバイザーぐらいにはきっとなれますよね♪
さらに経験が積み重ねられたら、
「プロ」と呼ばれるようになっていきます(^^♪
by いまここメンバー