ジリジリとした日差しが痛いですね。
帽子をかぶっていても、アスファルトから反射する光と熱に、額から汗が噴き出してきます。
暑いからと言ってエアコンにあたってばかりもいられないと、外に出かけて気晴らしをしているのですが、ちょっと外を出たところで暑さによってすぐにエアコンが恋しくなってしまいます。
さて、夏になるとどうしてもつけっぱしになりがちなエアコンですが、つけっぱなしにしていると光熱費が高くなってしまうだけでなく、体の不調も出てきます。
今朝がたテレビでエアコンをつけて寝るのはいいけれど、半そで半ズボンという格好で寝るのはお勧めできないという専門家の指摘がありました。その専門家によれば、夏場によくおこる暑さによる不眠症というのは、実はエアコンにあたる身体の状態に原因があるとの事らしいです。多少の汗をかくことが快眠には必要なので、エアコンに肌を晒し続けることはそうした快眠を阻害することに繋がるとか・・・。
なるほど、夏場の不眠はそうしたカラクリがあるのかと、目からうろこでしたね。
暑いとはいえ、身体を気遣う服装が必要ですね。