こんにちは。
みなさま、暑い日差しの中、お身体を大切にされているでしょうか。
もうすぐお盆休みですね。
お休みをもらえる方、ほんの少しだけお休みをもらえる方、
バリバリと働かれる方、それぞれだとは思いますが、
ぜひとも、お墓に手を合わせることを願います。
お墓に手を合わすことは、先祖を敬うこと。
先祖を敬うことは、自分の生活、自分の健康がとても良い状態になってきます。
このことは、アラサー世代以上のみなさまにはおわかりでしょう。
事情があって、お墓にはいけない場合もあると思いますが、
家でもいいので、ぜひとも先祖を敬い、手を合わせてほしいと願います。
わたしたちは、幾千の命のなかで生かされています。
町中にいる三歳のこどもを見た時に、そのこどもが生まれるために、
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ひいじいちゃん、
ひいばあちゃん、一体、どれほどの人の人生の物語があったことでしょう。
そんなことを何も知らずに、砂場で遊んでやがる。
そんなことを思ったことはないですか?
そのご先祖様のストーリー、それはあなたにも当てはまることです。
あなたの命は、あなただけのものではない。
代々受け継がれてきた命、そのことに思いを馳せれば、
自分という存在が、とても大切な存在ということに気がつきませんか?
自分の命が生まれるために一体どれほどの〝おもい〟があったことでしょう。
あなたのその腕も、目も、足の指先でさえ、ご先祖様が命がけで繋いできた命。
〝ご自分のお身体は大切に。〟
by いまここメンバー 枚方3階