日々仕事をしていると、どうしても漫然とした作業になりがちです。しかし、そこに自己の成長を感じることが出来れば、仕事に対して自信が付いてきます。
実はこうした「自信」が今大事と聞きます。
昨今、若者たちのなかで「(自らの行動に)自信がない」という返答をする人が多いです。また、鬱などによって仕事を離れたことで「自信がなくなった」という風に言う方も多くいます。
しかし、こうした自信というのは実は、そうそう簡単になくなったりしません。これは私の勝手な解釈かも知れませんが、経験を積むこと、そしてそれに対して気付きを得るという日々の中で自信というのはちゃんとありますし、それを伸ばすことも可能なのです。
だから、「自信がない」というのは、どこか自分で自分の成長や経験に「気付きを得ていない」からではないでしょうか。
簡単なところで言えば、日々の日記をつけてみるとわかります。自分がどれだけのことを経験し、そして感じたり気付きを得ているかを・・・。
少し実践してみてはいかがでしょう。